FEATURE
産業医社労士クラウドの特徴
産業医と社労士が1つの窓口に
一つの窓口で受けることにより、
効率的な
問題解決へとつながります
産業医と社労士が一元化されたクラウドサービスでは、専門家の連携により問題解決が迅速化し、コスト削減と効率向上が図れます。一つの窓口で複雑な健康と労務の課題に対応可能で、リスク管理も総合的に行えるため、企業の運営がスムーズになります。


業界最安水準の価格設定
産業医単独、社労士単独の顧問料としても
全国最安水準です
《安さの理由》
・すべての業務がオンラインで完結するため、コストの最小化が可能
・料金のまとめ払いをお願いすることで、請求コストを最小化できるため
・メールやチャットでの対応を基本としており、事務員の配置を最小化で
きるため
従業員トラブルの未然防止と
解決を支える総合サポート
医療の専門知識と法務の統合で、企業のリスクを最小限に
当社は、従業員トラブルの未然防止と早期解決をサポートします。代表は臨床経験豊富な内科専門医で、心療内科専門医と連携し、メンタルヘルス問題にも医学的見地から助言が可能です。また、就業規則の作成・改正から運用まで対応し、経営者や人事担当者をトラブルから解放し、本来の業務に専念できる環境を提供します。


産業医・社労士クラウドは、
リモートで全ての業務が可能
全てリモートでできるから、テレワーク下でも従業員の健康
サポートが可能
産業医・社労士クラウドは、全業務をリモートで実施できるため、場所を選ばず専門的なサポートが可能です。この柔軟性により、時間とコストを節約しながら、企業の日常業務をより効率的に進めることができます。
CASE STUDY
導入事例
60歳代のアルコール依存症の社員への対応
課題
60代の社員が、出勤時にふらつきや不明瞭な言動が見られ、酩酊状態であることが確認されました。過去にも飲酒後の出勤で指導を受けており、再発防止の対応が必要でした。
ご提案
産業医が上司からの相談を受け、社員の安全を第一に考え、転倒などのリスクを避けるため直ちに専門外来の受診と自宅待機を指導しました。診断結果としてアルコール依存症が確認され、産業医は主治医との連携を図り、復職の可否についての情報提供を求めました。最終的に、復職許可が出るまでの間、就業禁止を継続し、治療が長引いたため自然退職となりました。
40歳代の仮病を使う社員への対応
課題
40代の社員が、仕事が忙しくなると「体調不良」を理由に頻繁に欠勤するため、重要な仕事を任せられず困っておりました。
ご提案
まずは本人に対して診断書を提出させたところ、普通の風邪という診断でした。しかし、検査結果は炎症反応を含めてすべて正常であり、本人の「体調が悪くて仕事ができない」という主張には疑問がありました。その後も2週間欠勤が続いたため、産業医から主治医へ向けて情報提供依頼書を作成し、①治療経過、②勤務ができない理由、③休職期間の見通しについて確認したところ、診断の結果は妥当であり、今後の就業は可能であるという意見をいただきました。翌日に本人が診断書を持参して出勤し、以後は欠勤なく勤務を続けるようになりました。
50歳代のミスを多発する社員への対応
課題
半年前から手順の間違いや記録簿のつけ忘れなど業務上のミスが増えていたため、上司から産業医面談の依頼がありました。
ご提案
面談を行った際に会話の内容が食い違うことや、その点を指摘すると取り繕うような言動があるなどの異常が見られたため、その場で簡易検査を行いました。その結果、認知機能の低下を認めたため、認知症の疑いで受診勧奨を行いました。後日専門病院を受診したところ、若年性アルツハイマー型認知症の診断となり、治療を開始しました。
会社には、危険を伴う作業を禁止させ、現在の認知能力で対応可能な業務のみ行っていただくよう指示し、本人の同意を得て上長や同僚に疾病についての説明を行い、症状の進行が見られる場合は受診を促すよう指導しました。その後、症状は比較的安定し、本人のできる範囲内での業務に従事しています。
40歳代の不眠を抱えた社員への対応
課題
40代の社員が、2ヶ月前から続く不眠の問題を訴え、産業医との面談を希望しました。疲労感や気分の落ち込みも見られ、仕事に影響が出ていました。
ご提案
産業医の診察で、うつ病の可能性があると判断し、早期受診を勧めました。予約が難しい状況でしたが、産業医が直接クリニックに連絡し、早めの受診が可能に。その後、休職し、復職後は業務を調整しながら安定して勤務を続けています。